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設備工事

防火安全対策

様々な施設で、安心できる利用や共同生活ができるようにするためには、サービスや居住環境の充実のみならず、防火安全面の備えもおろそかにできません。しかし、現実には、小規模な施設が多いため消防法の規制がほとんど及んでおらず、十分な防火管理体制が構築されていないのが現状です。
長崎ユタカでは、施設の規模に応じたスプリンクラー設備や自動消火装置の設置などの安全対策を提案致しております。

消防用設備設計施工例

  • ◆スプリンクラー消火設備・水噴霧設備・屋内外消火栓設備・泡消火設備・ガス系消火設備・粉末消火設備
  • ◆自動火災報知機設備・非常放送設備・非常警報設備・漏電火災警報設備
  • ◆避難設備/救助袋・緩降機・避難ハッチ・避難用すべり台・避難はしご
  • ◆消防自動車・消防ポンプ・救助・救急車両

消火設備

施設に応じた消火設備のご提案を致します。

◆消防用器具

住宅用スプリンクラー設備
住宅用スプリンクラー設備

水道から直結配管した住宅用スプリンクラー設備

  • 水道直結のため、水槽及びポンプが不要です。
  • 火災時には素早く反応して散水を開始します。
消防法適用外(自主設置)住宅用下方放出型自動消火装置
消防法適用外(自主設置)住宅用下方放出型自動消火装置

取り付けが簡単な全自動の消火装置

  • 天井裏の配管工事などはありません。
    新築、既設を問わず、簡単に取り付けられます。
  • 消火液は独自に開発された浸潤剤入消火液で人畜無害です。
台所用自動消火装置
台所用自動消火装置

キッチンでの火災を自動で鎮火

  • 火災の発生を確実に感知し、自動的に鎮火させます。
  • 完全自動で、操作ミスやケガをすることなく安全です。
  • 消火剤は天ぷら油火災に最適とされている強化液です。
  • 冷却効果と速消効果により、再燃の心配がありません。
消火器
消火器

初期消火の基本器具

  • 水道直結のため、水槽及びポンプが不要です。
  • 火災時には素早く反応して散水を開始します。

避難器具

いざという時のために・・・

避難器具は火災発生の際に、全員を避難させるものではありませんが、就寝中などで火災の際、逃げ遅れた方にご利用いただくべきものです。
通常は階段で避難していただきたいのですが、火事の状況で階段が使えなくなった場合に、避難器具をご利用いただくことになります。

避難ハッチ

避難ハッチ

常に初期性能を維持する高い耐久性と緊急時にも迷わない簡単な操作性、そして速やかに安全に避難できるはしごの機能性。非常用避難ハッチの基本性能に徹底的にこだわりながら施工性・メンテナンス性・美観性などにも完成度を高めています。

避難はしご

避難はしご

ビルの壁面、避難口の側に、避難器具本体(フレームユニットとはしご)を取り付ける構造となっている「レスキューライン」。各階から操作可能なレバーにより、はしごを展張させ避難する各階共用型避難器具。本体重量と避難者の重量は、ビル上部壁面に設置したフレームユニットで支持するので取付工事も簡単です。

火災報知器

異常をいち早く察知しお知らせします。

自動火災報知設備は、感知器を用いて火災により発生する熱や煙を自動的に検知し、受信機、音響装置を鳴動させて建物内に報知する事により、避難と初期消火活動を促す設備です。消防用設備、火災報知機の一種であり消防法と条例により、一定面積以上の建物や店舗がある雑居ビル・重要文化財などの防火対象物に設置が義務付けられています。

火災報知器

◆警報・通報設備及び機器

火災通報装置
火災通報装置

ワンタッチで119番!1秒でも早く消防署へ通報

  • 火災通報ボタンを押すだけで、消防関連施設に通報できます。
  • 自動火災報知設備と連動すれば、自動通報が可能です。
    (設置は消防署への確認が必要となります)
自動火災警報設備
自動火災警報設備

火災を早期発見し、ベルでお知らせ

  • 各居室、共用室や廊下天井面に取付けられます。
  • 火災による熱・煙を素早く感知し、ベルを鳴らします。

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